更新日:2025.11.11
2025年7月22日~25日、海峡メッセ下関?下関市生涯学習プラザ(下関市)にて、第60回 地盤工学研究発表会が開催され、大学院工学府 博士前期課程 工学専攻 国土デザインコース 2年の鬼丸 颯人さんと同コース1年の伊原 丞希さんが優秀論文発表者賞を受賞しました。
地盤工学研究発表会は、公益社団法人 地盤工学会が主催する全国規模の学術講演会です。
この地盤工学会 優秀論文発表者賞は、今後の地盤工学分野を担う若手技術者及び若手研究者の活性化、研究意欲の向上を目的として設立された賞で、「地盤工学会の発展に貢献しうる優秀な論文を適切に口頭発表した」と認められた35歳以下の技術者?研究者に贈られます。
優れた研究発表の中から、両名の研究成果と発表内容が特に高く評価され、今回の受賞に至りました。
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【受賞対象】
| 受賞者 | 鬼丸 颯人 (大学院工学府 博士前期課程 工学専攻 国土デザインコース 2年) |
| 研究題目 | 締固め度の違いが越?時の堤防侵?プロセスに与える影響に関する遠?模型実験 |
| 指導教員 | 川尻 峻三 (大学院工学研究院 建設社会工学研究系 准教授) |
| 受賞者 | 伊原 丞希 (大学院工学府 博士前期課程 工学専攻 国土デザインコース 1年) |
| 研究題目 | ボイリング発?に及ぼす地盤の締固め度の影響に関する遠?載荷実験 |
| 指導教員 | 川尻 峻三 (大学院工学研究院 建設社会工学研究系 准教授) |
左から:「優秀論文発表者賞」を受賞した鬼丸さんと伊原さん









